HP Designjet L26100 HP Designjet L26500 / L26100 printer series - Maintenance - Page 173
hp/device/webAccess/diagnostic, StraightnessOptimizationPlot.pdf
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Page 173 highlights
RIP 15 ~+15 http://IPaddress/hp/device/webAccess/diagnostic/ StraightnessOptimizationPlot.pdf (IPaddress IP JAWW 71
この変形は、以下の場合に特に顕著になる可能性があります。
●
後から自動または手動でカットされる印刷イメージ。 湾曲していると、両側に配置されている
カッターは、中央に配置されなくなる場合があります。
●
ポスタ印刷
(
真っすぐな面にポスタが展開されている場合や、フレームが付けられている場合
)
。
次の例は、元のイメージ、湾曲した素材、および湾曲した印刷結果を示しています。
フロントパネルまたは
RIP
ソフトウェアの真直度の最適化オプションを使用して、湾曲した結果を補
正し、イメージを元の状態に復元することができます。
フロントパネルで、
アイコンを選択し、
[イメージ品質の保守]
-
[真直度の最適化]
を選択し
て、
-15
~
+15
の補正値を選択します。
選択する値は、左右両端に対する素材の中央の垂直方向の距離
(
ミリメートル
)
を表します。 変形に
よって素材の中央が素材送りの方向に移動している場合は、補正値を負にする必要があります。 逆
方向の場合は、補正値を正にする必要があります。 実際には、たいてい負の補正値が必要です。
ヒント:
http://
IPaddress
/hp/device/webAccess/diagnostic/
StraightnessOptimizationPlot.pdf
(
IPaddress
はプリンタの
IP
アドレス
)
で提供される診断イメー
ジを使用すると、適用する正しい値を決定できるようになります。
自動カッターが機能しない
次のいずれかの場合には、自動カッターが無効になります。
●
フロントパネルから自動カッターを手動で無効にした場合:
アイコンを選択し、
[素材取り
扱いオプション]
-
[カッターの無効化]
を選択します。
●
特に厚手の素材の種類
(
カットできない
)
に印刷する場合。
●
巻き取りリールが有効になっている場合。
ヒント:
フロントパネルから巻き取りリールを無効にするには、
アイコンを選択し、
[巻き
取りリール]
-
[巻き取りリールの無効化]
を選択します。
●
両面印刷時。
巻き取りリール素材詰まり
素材が巻き取りリール スピンドルでひどく破損している場合、プリンタのカッターを使用して素材
をカットしたり取り除いたりしないでください。 代わりに、素材を可能な限りウィンドウに近づけ
て手動でカットし、次に、ロールを取り外します。
素材の詰まりを取り除いてからも問題が解決しない場合、フロントパネルから巻き取りリールを取り
外してから、再度取り付けます。
JAWW
自動カッターが機能しない
71
素材のトラブルシュート